愛媛大学理学部 沿岸環境科学研究センター

PUBLICATION LIST 業績一覧

1970年 業績目録

1973

[学会発表・講演等]

立川 涼・田辺信介・脇本忠明 (1973): 沿海魚におけるPCB, BHC, DDTおよびディルドリン蓄積の特徴. 日本海洋学会春季大会, 東京, 4月, 講演要旨集, 37.

 

1974

[学会発表・講演等]

立川 涼・田辺信介 (1974): 有機塩素化合物による魚汚染の季節変動および年令による変動. 日本海洋学会春季大会講演要旨集, 188-189.

 

1975

[学会発表・講演等]

立川 涼・田辺信介・南里夏雄・藤岡健二・日高秀夫・小山博和 (1975): 瀬戸内海における人工有機汚染物質の分布と推移(1). 日本海洋学会春季大会, 東京, 4月, 講演要旨集, 167.

 

田辺信介・南里夏雄・藤岡健二・立川 涼 (1975): 瀬戸内海における人工有機汚染物質の分布と推移(2). 日本海洋学会春季大会, 4月, 講演要旨集, 168.

 

立川 涼・田辺信介・小川恒彦 (1975): 若干の人工有機物質の全環境における挙動およびその推移. 日本農芸化学会, 札幌, 7月, 講演要旨集, 50.

 

松田宗明・本田克久・田辺信介・立川 涼 (1975): オーストラリア北西岸におけるシロカジキの生態的側面とくにPCB, DDTおよび重金属類の含有量について. 日本水産学会秋季大会, 長崎, 10月, 講演要旨集, 87.

 

1976

[参考論文]

立川 涼・松田宗明・福島 実・南里夏雄・田辺信介・高橋雄二・和泉一則・小川恒彦 (1976): 鳥類の残留毒性に関する研究III−有機塩素化合物, フタル酸エステルおよび重金属汚染調査のまとめ, 環境庁(自然保護局)委託研究報告, 1-82.

 

[学会発表・講演等]

田辺信介・立川 涼・脇本忠明 (1976): 合成有機化合物の環境における分布とゆくえ. 日本農芸化学会, 京都, 4月, 講演要旨集, 61.

 

立川 涼・脇本忠明・日高秀夫・渡辺 功・福島 実・田辺信介 (1976): BHCの環境における分布とゆくえ. 日本農芸化学会, 京都, 4月, 講演要旨集, 62.

 

田辺信介・立川 涼・南里夏雄・脇本忠明 (1976): 瀬戸内地域における人工有機汚染物質の分布とゆくえ. 日本海洋学会, 東京, 4月, 講演要旨集, 85.

 

田辺信介・南里夏雄・脇本忠明・立川 涼 (1976): 西部大平洋の海水と大気中の人工有機汚染物質の分布. 日本海洋学会, 東京, 4月, 講演要旨集, 86.

 

1977

[著 書]

脇本忠明・田辺信介・立川 涼 (1977): 海水、懸濁物および底質, 海洋生物のPCB汚染, 水産学シリ−ズ別冊, 日本水産学会編, 恒星社厚生閣, 東京, 32-42.

 

[学会発表・講演等]

田辺信介・立川 涼 (1977): 有機塩素化合物の日本周辺海洋環境における分布と挙動. 日本海洋学会春季大会, 東京, 4月, 講演要旨集, 342.

 

田辺信介・立川 涼・本田克久 (1977): 人工有機汚染質. 漁場形成機構に関するシンポジウム, 東京, 9月, 講演要旨集, 6-7.

 

田辺信介・立川 涼・岡本 拓・高橋雄二 (1977): 東及び南アジア周辺海域環境における有機塩素化合物の分布と挙動. 日本地球化学会年会, 東京, 10月, 講演要旨集, 81.

 

1978

[参考論文]

田辺信介・脇本忠明・岡本 拓・立川 涼 (1978): 瀬戸内海の海洋環境における有機塩素化合物の分布と挙動, 瀬戸内海の汚染と指標生物の動態に関する研究(昭和52年度), 文部省科学研究費補助金特定研究(1)−海洋環境保全の基礎的研究報告書, 24-36.

 

[学会発表・講演等]

脇本忠明・田辺信介・立川 涼 (1978): PCB異性体の分離定量法. 昭和53年度日本農芸化学会講演要旨集, 446.

 

立川 涼・田辺信介・高橋雄二 (1978): PCB異性体の分離方法とそのカツオ試料への適用. 1978年度日本海洋学会春季大会講演要旨集, 138.

1979

[著 書]

立川 涼・田辺信介・吉田多摩夫 (1979): 人工有機化学物質, 海洋環境調査法, 日本海洋学会編, 恒星社厚生閣, 東京, 232-269.

 

[参考論文]

Tatsukawa, R., Tanabe, S. and Honda, K. (1979): Studies on some organochorine compound residues in the sea water sorrounding Honshu Island. S. Tanaka (Ed.), Preliminary Report of the Hakuho Maru Cruise KH76-3, University of Tokyo, 23-25.

 

[学会発表・講演等]

Tatsukawa, R. and Tanabe, S. (1979): Fate of chlorinated hydrocarbons in the marine environment. Tokyo, February, Preprints of the CSK (Cooperative Study of the Kuroshio), 60-61.

 

叶 森和・田辺信介・日高秀夫・脇本忠明・立川 涼 (1979): ヒメダカによるPCB化合物の蓄積と減衰. 日本農芸化学会, 東京, 4月, 講演要旨集, 3.

 

Tanabe, S. and Tatsukawa, R. (1979): The distribution and fate of some chlorinated hydrocarbons in the Pacific and Indian ocean. The ACS/CSJ Chemical Congress, 1979, Hawaii, U.S.A., April, Preprints of Papers, Environmental Chemistry, 308.

 

Wakimoto, T., Tanabe, S. and Tatsukawa, R. (1979): Trace analysis of component chlorinated biphenyls by mass fragmentograpgy. The ACS/CSJ Chemical Congress,1979, Hawaii, U.S.A., April, Preprints of Papers, Environmental Chemistry, 308.

 

立川 涼・田辺信介・宮崎信之 (1979): スジイルカの生態と生物濃縮−マスフラグメイトグラフィーによるPCB化合物79種の組織別分析. 日本海洋学会, 東京, 4月, 講演要旨集, 161.

 

田辺信介・田中博之・立川 涼・中村 泉 (1979): チリ沖魚介類中の有機塩素化合物. 日本海洋学会, 松山, 10月, 講演要旨集, 213.

 

天王朝子・田辺信介・立川 涼 (1979): 燧灘底質におけるPCB化合物の分布と挙動. 日本海洋学会, 松山, 10月, 講演要旨集, 273.